父が子に伝えたいこと

プロ野球選手になる。

その夢を諦めて社会に出ようとした時に
知らなすぎて困ったこと。

・お金
・仕事
・性

何より世間を知らなすぎた。
とはいえそれが現実。
探すは最短ルート。考えたのは、、、

・こんな環境あったらいいな
・こんな情報知りたいな
・こんな人に会いたいな

当然そんな簡単に上手くはいかず。
試行錯誤の日々。当たっては砕けときに散り・・・
また這い上がるそんな日々。

年月は過ぎ・・・

おかげさまで職に就き。
結婚もして。
幸いにも子を4人（全員男）授かり。

とはいえ三男が生まれるまでは
ただただ目の前の仕事や子育ての課題に必死。

このままでは何も変わらない。
未来に向けて何かしなければ・・・
またしても試行錯誤の日々。

そこから5年が経過して。。。

その出会いは突然に。
きっかけは僕のサプライズ誕生日パーティー。
そこで代表にお会いしてから。

それまではただただ日常が過ぎゆくばかりだったのが・・・

それがそこからの一年で起きた出来事。

・ゴミ拾い
・畑・田んぼ（苗植え〜収穫）
・工場見学・体験
・性教育
・プログラミング

等々（活動実績はこちら）。

我が家だけでは実現出来なかったこと。
中には学校ではなかなか学べないことも。
1つのご縁から始まった様々な繋がり。

何より父として伝えたいこと。
見るだけや聞くだけではなく、、、
自ら行動すること。その時に感じたことを大切に。

そんな環境を整える。父の思い。

この活動を通して子から学ぶものもたくさんある。
初めて知ること。思い出すこと。新たに気づくこと。
ともに学ぶ。これもまたテーマ。

おかげさまで日常の出来事に意味を見出し
一つ一つ大切に出来るように。
（※佐藤家の日常：Webサイト佐藤家.com）

一年前には想像すら出来なかったこと。
きっかけは一つの出会い。
それもまたとても意味があること。

これからの出会いや出来事も
一つ一つ大切にしながら得手不得手を補い合って。
ここからの一年も楽しみに。

一つでも多く。一人でも多く。届けられるよう。